가사 번역) 가공의 가족（노래：카후）

 

 

架空の家族

 

 

嘘ばっかりでごめんねと
거짓말만 해서 미안해라고

いまさら小さくこぼすけど　もう
이제 와서 작게 중얼거리지만 이미

どうしようもないから、
어떻게도 못 하니까,

好きなだけ泣きなよ。
좋을만큼 울도록 해.


どんなに透明になっても
아무리 투명해져도

いまだにちゃんとある身体を
여전히 제대로 있는 몸을

たくさん抱きしめては
잔뜩 끌어안고서는

怯えるばかり　ずっと…
두려워할 뿐　계속...


赤くて長い帰り道に　影だけ
붉고 긴 돌아가는 길에　그림자만

すーっと深くなる
주욱하고 깊어져

僕たちはいつまで「しあわせ」に
우리는 언제까지 「행복」에

殺される？
살해당해?


優しい灯りの灯る家に
상냥한 등불이 비추는 집에

架空の家族が待っている
가공의 가족이 기다리고 있어

疲れた僕を暖炉の部屋で
지친 나를 난로 있는 방에서

迎えてくれる
맞이해줘


優しい父母と妹役が
상냥한 부모님과 여동생 역이

腐った夕餉を待っている
썩고 말라비틀어진 저녁을 기다리고 있어

鉛のとろけたスープの前で
납이 녹아든 스프 앞에서

笑わなきゃねぇ、僕は…
웃어야 해, 나는…


その夜こころが小さくうめいては
그 날 밤에 마음이 작게 신음하고는

潰れて散った音も全て
뭉개져서 흩어진 소리도 전부

笑い声にまみれて
웃음소리 투성이가 돼서

伝わることはないよ
전해질 일은 없어


期限の切れた晩御飯を
유통기한이 지난 저녁밥을

階下でずーっと呼んでいる
아래층에서 계에속 부르고 있어

四角い部屋でまた「やさしさ」に
네모난 방에서 또 「상냥함」에

殺される
살해당해


いとしい祖母役がしおれた目で
사랑스러운 할머니 역이 시들한 눈으로

僕のことじっと見ているから
나를 빤히 보고 있으니까

くぷり、とただれたスープを匙で
꿀꺽, 하고 짓무른 스프를 숟가락으로

すくって飲んでいく
떠서 삼켜


ねえ昼だって鈍い色で
저기 낮에도 둔한 색으로

食卓を覆ってしまったのは
식탁을 덮고 만 것은

しあわせに似せただけのいびつな
행복과 비슷하게 만들었을 뿐인 찌그러진

まがいものなんだよ
가짜인거야


さあ！
자!

灯りの灯る家に
등불이 비치는 집에

架空の家族が待っている
가공의 가족이 기다리고 있어

温度があるのにひどく寒い住居で
온도가 있는데 너무나 추운 주거에서

ずっと待っている
계속 기다리고 있어


もう終わり　そんな言葉も
이제 끝이야　그런 말도

意味ないくらいに終わったあと
무의미할 정도로 끝난 후에

それでも、ひきつってても、嘘でも
그래도, 옥죄여와도, 거짓말이어도

笑わなきゃねぇ、僕は…
웃어야 해, 나는…


架空の家族がまっている！
가공의 가족이 기다리고 있어!